2014年7月4日金曜日

Ubuntuを 14.04にアップデート

Softiesプロジェクトでは、Open Solarisと Ubuntuを使用しているが、10-2から 12.04と 14.04にアップデートした。

ホスト OSを Windows 7 Professionalとし、VirtualBox 4.2.10の上で動かす。

ところが、OSインストール後、Guest Additionsを設定しようとすると、エラーが発生。

「Building the shared folder support module ...fail!」

これでは、ウインドウサイズが小さいままで使いにくい。

Guest Additionsの設定手順を間違えたと思い、コンソールから手動でスクリプトを起動してみたりいろいろ試してみたが何度やっても同じ。

試しに、VirtualBoxを 4.3.12にしたら、 Guest Additionsの設定が成功した。

と思ったら、今度は『仮想マシンの状態を保存』にして VirtualBoxを閉じようとすると、「Oracle VM VirtualBox Managerは動作を停止しました」のエラーが発生。

「問題が発生したため、プログラムが正しく動作しなくなりました。 プログラムは閉じられ、解決策がある場合は Windowsから通知されます。」とメッセージが表示される。(12.04, 14.04とも)

サスペンドできないのはこれまた大変不便。 VirtualBox停止させるまえに必ずシャットダウンしなければならない。

VirtualBoxのディスプレイ設定で、3Dアクセラレーションを有効化を外したら、エラーが出なくなった。

VMwareでもいろいろ問題起こすが、開発環境をアップデートするたびに何かしらの試行錯誤が強いられるのはしんどい。

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